新着情報
2025.7.17 | 一次公募を締め切りました。 |
2025.6.24 | 募集要領の差し替えを行いました。(p.25の㉘に誤表記が生じていたため) |
2025.6.18 | 公募の受付を開始しました。 |
公募情報
2025年6月18日(水)
~2025年7月17日(木)
12:00必着
【公募に関する問合せ締切 】
2025年7月10日(木)12:00
※質問の状況によっては、回答時期が公募締切直前となる可能性があります。
これによって生ずるいかなる事象についても、事務局及び経済産業省は責任を負いかねます。
公募説明会
事業目的
グローバルサウス諸国が抱える課題を解決することを通じて当該地域の市場の成長力を活かし、日本の経済安全保障の確保及び日本国内のイノベーション創出等により国内産業活性化を目指すと共に、グローバルサウス諸国との経済連携を強化するため、本邦企業がグローバルサウス諸国において行う大型実証事業の実施に必要な費用の一部補助を目的とする。
事業対象
グローバルサウス諸国との経済連携を強化するため、
本邦企業がグローバルサウス諸国(非ASEAN加盟国)において行う大型実証事業
対象国・地域
(グローバルサウス諸国 非ASEAN加盟国)
対象となる分野
化石燃料からクリーンなエネルギー利用への転換等CO2排出削減を図る案件
デジタル技術を用いて、ビジネスモデルの変革を図る案件
例)
エネルギー × DX
医療・ヘルスケア × DX
防災・気候変動 × DX 等
「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律施行令」で指定された「特定重要物資」に係る案件
事業実施期間 | 交付決定日から |
---|---|
採択予定数 | 5~10件程度 |
補助率 | 1/2以内、 共同申請の場合、中小企業補助率の適用を受けられるのは幹事法人・共同申請者ともに中小企業のみの場合に限ります。 |
補助額 | 下限5億円超、上限40億円 |
・ 他の国庫補助金との併用はできません。
・ 事業終了後、補助事業の要件を満たさなくなった場合、補助金の返還を求めることがあります。
具体的事業内容
取得財産を用いた製品・サービスの運用・評価等
実地に適用可能な段階にある技術・システム・制度等の有効性や経済性等の確認
上記に付随して必要となるその他の調査等
事業類型
補助対象となる事業は下記の3つの事業類型のうち、いずれかに該当する必要があります。
複数の類型に当てはまる事業での応募も可能です。
我が国のイノベーション
創出につながる共創型
グローバルサウス諸国で行われる実証事業から得られたデータ・知見がもととなり、将来的にリバースイノベーションにより新たな日本のイノベーションの種を創出する、日本とグローバルサウス対象国の共創型の事業類型
日本の高度技術
海外展開型
グローバルサウス諸国で行われる実証事業が商業化に至り、さらに該当国でのデファクトスタンダードの獲得が見込まれ、ひいては日本の雇用増加等につながる事業類型
サプライチェーン
強靱化型
日本の輸入依存度が高い物資について、本事業を通じて供給構造の多角化やサプライチェーン強靱化につながる事業類型
詳しくは募集要領 をご確認ください。
事業全体の流れ
申請様式と申請方法
2025年6月18⽇(水)より
電⼦申請にて
受付を開始します。
申請受付締め切りは
2025年7月17日(木)
【12:00必着※】です。
※締め切り時間までに、全てのファイルをアップロード完了している
必要がありますので時間に余裕をもって申請をお願いいたします。
申請の前に、募集要領や様式、交付規程などの詳細を必ずご確認ください。
申請方法
Jグランツもしくは事務局の指定するデータ送受信サービスによる受付となります。
GビズIDプライムアカウント取得もこちらからお願いします。
※メールでの提出は受け付けておりませんので、ご注意ください。
FAQ(よくあるお問い合わせ)
お問い合わせ先
ご不明な点などありましたら下記までお問い合わせください。
令和6年度補正グローバルサウス未来志向型
共創等事業費補助金(大型実証 非ASEAN加盟国)事務局
令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業」の他の事業の特設サイトは以下のとおりです。
お問い合わせ等は各事務局へご連絡ください。
大型実証 ASEAN加盟国 特設サイト
小規模実証・FS事業 特設サイト
ウクライナ復興支援・中東欧諸国等連携強化 特設サイト